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2007.10.03

NEWS

松竹配給映画「自虐の詩」のキャンペーンが行われました
松竹配給映画「自虐の詩」の舞台となった新世界の商店街に、作品のイメージカラーであるイエローのカーペットが80mに渡りに敷かれ、堤幸彦監督、中谷美紀さん、阿部寛さん、西田敏行さんが歩く、公開記念キャンペーンイベントが9月28日に行われました。

安藤裕子さんの映画主題歌「海原の月」が流れる中、歓声に応えながら新世界を歩かれる4人の姿は、映画の世界がそのまま飛び出してきたようで、イエローの旗を持って駆けつけた地域の方々も大喜びされていた様子でした。

その後、通天閣歌謡劇場にて記者会見が行われ、作品への思い、新世界での撮影のエピソードなどを語られました。


撮影現場では混雑などを避けるため、一般の方々の見学をお断りせざるをえない事がよくありますが、このような地域密着型のキャンペーンが開催されることで地域の方々に映画を身近に感じていただき、「映画で地域活性化」に一役買う素晴らしいイベントとなりました。

今回のキャンペーンイベントは通天閣、警察、商店街、地域の皆様から多大なご協力を得て実現いたしました。
ご協力いただきました皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。



映画「自虐の詩」

監督:堤幸彦
 出演:中谷美紀、阿部寛、西田敏行、カルーセル麻紀、遠藤憲一ほか 

10月27日より松竹系にて全国ロードショー
映画「自虐の詩」公式サイト

左から堤幸彦監督、中谷美紀さん、阿部寛さん、西田敏行さん

左から堤幸彦監督、中谷美紀さん、阿部寛さん、西田敏行さん

通天閣本通り商店街にレッドカーペットならぬイエローカーペットが敷かれ、沿道には多くの地元の方が駆けつけてくれました

通天閣本通り商店街にレッドカーペットならぬイエローカーペットが敷かれ、沿道には多くの地元の方が駆けつけてくれました

通天閣歌謡劇場で行われた記者会見の模様

通天閣歌謡劇場で行われた記者会見の模様